精油の正しい選び方
アロマクラフトを作る際、どの精油をチョイスすべきか、悩みますよね? 精油の選び方を一歩間違えると、せっかく作ったクラフトが台無しになりゴミ箱行き・・・ なんてことにも! ここでは、精油を正しく選ぶための3ス(…)
《フェノール類(芳香族アルコール類)》語尾「オール」 ・ベンゼン環(C6H6)に水酸基が直接結合したもの ・抗菌作用・抗ウィルス作用・抗真菌作用・免疫賦活作用・加温作用・強壮作用・駆虫作用 *フェノール類は最も刺激が強(…)
《官能基》 分子内に存在、特定の香気・反応の原因となる原子団のことで、化学的属性など決定するため 官能基がいっしょだと性質が似てきます。 ―炭素骨格と官能基― R-OH…アルコール類 Ar-OH…フェノール(…)
《テルペン類》-語尾「エン」 さて、分子構造からみる精油成分の分析をしてみましょう。 ☆まず、イソプレン覚えときましょ! 分子式C5H8で表し、二重結合を持った炭化水素。 このイソプレンを基本骨格とした「テ(…)
《どうしてアロマテラピーっていいのかなぁぁ…?》 *どのような物質から成っているか…で 精油の香りの傾向・作用がわかってきます。 ☆そう!精油の作用を作っているのは「芳香化学物質」ナノデス! (…)
《コーヒーの精油ってご存知ですか?》 え?コ-ヒーの香り…てそれはフレグランスオイル?はたまたフレーバーオイルかい? と思いますよねえ…。 私もコーヒー精油との出会いはつい最近。 興味津々で取り寄せてコーヒーリップを作っ(…)
《嗅覚→脳》 嗅覚ってふしぎなんです…! 例えば何かモノを見たとき、それがなんであるかを知覚してから色々な判断をしたり反応したりします。 嗅覚は知覚する前に、本能や感情に働きかける大脳辺縁系というところに(…)
《精油をブレンディングしてみよう!》 【持続時間(揮発までの時間):ノートといいます】 ★ローズ・ネロリ・ジャスミンなどは トップでありミドルでありベースでもある…! (ノートの分類の仕方はヒトによって違い(…)
植物の持つ特性によって 精油(アロマオイル)の抽出方法が違います。 主な 3つの方法をご紹介します。 《水蒸気蒸留法》1番多く利用されています 植物を釜で蒸して 水蒸気となった香り成分を冷却す(…)