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精油とギリシャ神話②「ミルラ」

ミルラ《ホントはこわぁ~いアフロディーテ》

むかーしむかし、ミュラというそれはそれは美しい娘がおりましたとさ。

ミュラの母親は あろうことか「ウチの娘はアフロディーテより美しい!」などと自慢してまわったそうで…。

愛と美の女神「アフロディーテ」は嫉妬深く、彼女の逆鱗に触れることとなってしまいます。

アフロディーテはミュラが父親を愛する呪いをかけるのです。

ミュラは顔を隠し、毎夜父の寝所へと忍び込み、子供を身ごもってしまいます。

やがて父親に娘だということが知れ、父は娘を殺そうとしますが ミュラはお腹の子を守りたい一心で逃げ出し、あてのない放浪の旅がはじまるのです。

あまりのつらさに神々に祈り、あの世でもこの世でもない黄泉の国で生きることを願います。不憫に思った神はミルラの木に変えて生き続けることにしてやります。

やがて 男の子を産み落としますが この男の子がまたギリシャ神話きってのイケメン「アドニス」なのですが…!成人したアドニスにアフロディーテがまた目をつける…ナンテ話は続きますが…。

ミュラの流す悲しい涙がミルラの樹液だといわれています。それを蒸留して抽出されるのがミルラの精油…ということになりますが…。

けっこーエグい話ですねええ… コワイコワイ…