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イブン・シーナ

《イブン・シーナ》

アラビアの哲学者・医学者。他に 神学・天文学・数学・言語学・音楽など著作多数…。

アロマの勉強をしている人なら皆、試験前に「ハイ、この人暗記ねー、テストに出るよー!」で必ず覚える人物ですね(笑)

蒸留法による芳香蒸留水を製造、医学に応用したことで知られていますが なんでも10歳でコーランを暗誦、16歳で医学を修め、18歳にしてアリストテレス哲学を習得したとされる超ド級の天才だったようです。

「現存するものは全て必然である」と存在論を示し、独自の哲学を展開しました。その哲学百科全書でもある「治癒の書」も 中世ヨーロッパに大きな影響を与えました。

また 1020年頃、ローマ・ギリシャ・アラビア医学の集大成「医学典範」を著し(ヒポクラテス・ガレノスを参考に医学を体系化…)17世紀まで 西欧の医科大学の教科書に使われていました。

…というすんばらしい人物なのですが、どうも酒グセが悪く そのせいで敵が多かったとさ!そして 錬金術師でもあった彼が 錬金術を行っていた釜になんとなくバラをぶちこんでみたらば あーら、高濃度の芳香油が出てきたー!なんていうのが蒸留法誕生のエピソード…ってあれ?ホントの彼はどんなお方だったのでしょう…?