スポインサードリンク

ルイ14世

ルイ14世《ルイ14世》

「朕は国家なり」で有名なブルボン朝のフランス国王。「太陽王」ともよばれ、5歳で王位を継ぎ「中世以後の国家元首として最長の在位期間を持つ人物」としてギネスに認定されています。

「最もかぐわしい皇帝」といわれ この時代に香水がフランスの上流階級に広まりました。

―が実は 彼の主治医が「歯が全ての病の元凶」としていたので ルイ14世の歯を全て抜いてしまい…食べ物を丸呑み状態で 消化機能がよろしくなく…つまりは おシモの方も具合がよろしくなかったそうで。よくおもらししたとか 抜歯の際のミスからお口のにおいもあったとかで そのにおいを消すために 家臣は皆ハンカチに香水を染ませて持ち歩いたとか…。

それだけでなく 彼が造り上げたヴェルサイユ宮殿のトイレの数が足りなくて、貴婦人たちもあのひろがったドレスの中で ところかまわず用を足していたそうで、あの宮殿の悪臭たるやすさまじいものがあったとか…。ゲゲ…。そのために香水・フレグランスが発展したそうで…ナントモ…!貴族の方々、お風呂にもお入りにならなかったそうですしね。

そもそもこの時代の人たちは オマルに用を足したそうで、いっぱいになると決められた場所に捨てに行くはずが 面倒なので 家の窓からポイしていたのです。

通りもばっちくて そこからハイヒールが流行るようになったとか、汚物よけにマントが流行るようになったとか…あー、すみません、ルイ14世の話からこんな話題に…!

芸術面では大きな功績を残したルイ14世ですが 経済は停滞したし、フランス革命の原因が彼にある…といわれています。

さてさて 話を戻して…。

この頃から皮革独特の動物臭を消すために香料が使われるようになって グラース地方では なめし革産業が盛んだったのですが、香料畑・香水製造のメッカとなりました。(この頃はまだ合成香料はなかったので、花・ハーブの精油が原料でした。)

その香水を入れる美しいガラス瓶が流行し、上流階級だけでなく フランス国民に広く愛されるようになりました。

香水を染み込ませた革手袋を手にした貴族たちが集まるヴェルサイユ宮殿…。

行ってみたいような行ってみたくないような…。私は遠慮しておきます(笑)