ベタベタしない日焼け止めアロマジェルの作り方
《液体二酸化チタンで作るサラサラの日焼け止めジェル!》
日焼け止めを作ろうと思うと 毎度毎度うるさいですが 酸化亜鉛と二酸化チタンの扱い方に悩み、理屈で納得できても 今度は白浮きとテクスチャーが気に入らない…。
何度も試作を重ね、結局コスパには失敗してますが(要は市販の日焼け止め買ったほうがいいやん!て状態でして…)今1番「これなら…」と思えているのがコレです。
しっとり感に欠け 伸びがイマイチなのが難ですが 私は元々べたつくのが嫌いなので良しとして、家族で使っています。(微粒子ではないのでチョッピリ白浮きはします…)
「液体二酸化チタン」を使いますが 水性と油性があります。これはオイルフリーなので当然水性ですが、「日焼け止めオイル」をお作りになる時は油性をお使いください。お間違えのないよう…。
【ベタベタしない日焼け止めアロマジェルの材料】
精製水…35ml
液体二酸化チタン(水性)…小2
グリセリン…小1/4
キサンタンガム…小1/8
ラベンダー精油…5滴
ビーカー・マドラーなど
【ベタベタしない日焼け止めアロマジェルの作り方】
①精製水・液体二酸化チタン・グリセリンをビーカーに入れて混ぜます。
② ①がまんべんなく混ざったらキサンタンガムを入れてダマがなくなるまで気長に混ぜ続けます。はい、眠くなるほど気長に…(笑)
③ ②に精油を加えて容器にうつします。完成!